日本一周中の夫婦キャンパー、けんじとあかりです!
私たちはDIYした軽バンで2021年4月〜車中泊とキャンプをしながら日本一周をしています。
今回は青森県にあるキャンプ場、「十和田市営宇樽部キャンプ場」を訪れました!
東北屈指の人気キャンプ場です。
ローケーションはもちろん、充実した施設を低価格で利用できる魅力たっぷりのキャンプ場です。
今回はこの宇樽部キャンプ場を詳しく紹介します。
この記事では実際に筆者が訪れたキャンプ場を紹介しています。
情報は訪問当時のもので、変更されている場合もありますのでご了承下さい。
こちらのキャンプ場は動画でも紹介しています。
【十和田市営宇樽部キャンプ場】基本施設情報
名称 | 十和田市営宇樽部キャンプ場 |
所在地 | 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部 |
キャンプ料金 | <宿泊> ■入場料:310円 ■サイト利用料 ・オートキャンプサイト:1570円 ・フリーサイト:テント一張につき210円 ・コテージ:14,140円 ■駐車料金 ・普通車:520円 ・大型車:1040円 ・二輪車:105円 <デイキャンプ> ■入場料:150円 ■駐車料金 ・普通車:260円 ・大型車:520円 ・二輪車:52円 |
チェックイン/アウト | 宿泊:IN 10:00(コテージ14:00)/OUT 100:00 デイキャンプ:10:00〜18:00 |
ゴミ | 回収あり |
焚き火 | 可 |
TEL | 0176-75-2477 |
予約方法 | なっぷ |
営業期間 | 4月26日〜11月7日 |
HP | 十和田市公式ホームページ |
【十和田市営宇樽部キャンプ場】キャンプ場紹介
2021年9月に訪問
十和田湖東側の湖畔に隣接するキャンプ場です。
入口はちょっと野生味あふれる感じ(笑)
特にフリーサイトには大きな石があったり、車の通る通路は狭め。
訪れた日は平日で余裕がありましたが、混雑時は譲り合いが大切です!
受付
キャンプ場の入口を入って左手の建物が管理棟です。
到着したらまずここで受付をします。
受付棟内では薪やオリジナルグッズの販売があります。
食材・調味料は少ないのであらかじめ持参しましょう!
キャンプ用品はレンタルも可能です。
サイト
今回私たちはフリーサイトを利用しました!
平日だったのでサイトにも余裕がありました。
地面は土です。
湖畔沿いは人気で埋まっていることも多いようです!
木陰になっている場所が多く、タープなしでも快適に過ごすことが出来ます。
湖畔沿いの平らなスペースは狭めです。
大きいテントや車の場合は、通路を塞がないよう工夫して設営する必要があります。
平らなスペースは限られているので、混雑時は車は傾斜の場所に移動するなど、譲り合って利用しましょう!
炊事場
炊事場は場内に2ヶ所あります。
屋根があり電気もつくので、雨天時や夜も安心して利用できます。
ゴミ捨て場
炊事棟の中にはゴミ捨て場があります。
指定の分別方法に従って利用しましょう!
トイレ
トイレは場内に2ヶ所あります。
綺麗に清掃されています。
扉があるので夏でも虫は少なく、快適に使用できます。
シャワー
入口付近にシャワー棟があります。
コインシャワーとコインランドリーがあり、24時間利用可能。
男女別に分かれているので、女性も安心です。
シャワーは1回100円で利用できます。
一つのみですがドライヤーの設置あり。
洗濯機(1回200円)・乾燥機(15分100円)も男女別で24時間利用可能。
十和田サウナ
キャンプ場の一番奥にはサウナがあります!(予約制)
木のかわいい建物♪
訪れた日はグループやファミリーで利用されている方もいました。
皆さん、目の前にある十和田湖を水風呂代わりに利用されていました!
【十和田市営宇樽部キャンプ場】実際にキャンプをしてみて
ローケーションが良く自然豊かなキャンプ場ながら、施設も充実しており、快適なキャンプをすることが出来ました!
ファミリーや女性でも安心して利用できるキャンプ場だと思います。
個人的にはこんな自然豊かな環境でWi-Fiが利用できることに驚き!
サウナやワーケーションプラン(コテージ利用)もあり、時代のニーズに合わせて運営されていると感じました。
今後もますます期待のできるキャンプ場です♪
まとめ
今回は十和田湖畔にある人気の宇樽部キャンプ場を紹介しました!
ルールやマナーは守って、楽しいキャンプライフを♪